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一般図書:保育/ 保育・教育に生きる臨床心理学
保育・教育に生きる臨床心理学
著者名 | 松島恭子 監修/篠田美紀 編著/後藤佳代子・中村由未子・色部理恵・羽下飛鳥・岡田恵里・三船直子・青野明子・長濱輝代・琴浦志津・中西美紀・小積律子 共著 |
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ISBN | 978-4-332-50019-3 |
判型 | A5判 |
定価 (税10%込) |
2,420円 |
頁数 | 224頁 |
目次 | 序章 臨床心理学と現代の保育・教育 第1章 生涯発達心理学からみた乳幼児期の心の発達 第2章 心の発達の基礎理論 第3章 発達1:胎生期~乳児期前期(生後6か月まで)の 心の発達 第4章 発達2:乳児期後期(6か月~1歳6か月)の心の発達 第5章 発達3:幼児期前期(1歳6か月~3歳)の心の発達 第6章 発達4:幼児期後期(3歳~6歳)の心の発達 第7章 発達5:気になる子どもの症状 第8章 乳幼児期の保育環境と今日的問題 第9章 援助1:子どもを対象とした臨床心理学の基礎理論 第10章 援助2:子どもへの援助の実際 第11章 援助3:保育に関わる人への援助の実際 第12章 援助4:現代の子育て支援と専門機関の連携 |
現代を生きる子どもたちの保育や教育のなかで,臨床心理学的アプローチがどう生かされ,どのような課題や展望があるのか。子どもと環境との関係を理解し,専門的関わりや支援について,乳幼児期の発達における基本的知識と臨床実践の両輪から理論を展開。
(2010年3月発行)
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