※出版物の価格表記は税込です。
一般図書:社会福祉/ 公的扶助論 ―低所得者に対する支援と生活保護制度―
公的扶助論 ―低所得者に対する支援と生活保護制度―
著者名 | 宇山勝儀・船水浩行 編著/金子充・宮永耕・土屋昭雄・坪内千明・森田隆夫 共著 |
---|---|
ISBN | 978-4-332-60101-2 |
判型 | B5判 |
定価 (税10%込) |
2,640円 |
頁数 | 248頁 |
目次 | 第1章 公的扶助とは ―現代社会における公的扶助の意義と役割 第2章 公的扶助の理念と制度の史的展開過程 第3章 生活保護法の目的,基本原理,運用上の原則 第4章 生活保護の種類,内容及び方法 第5章 生活保護の基準と最低生活保障水準 第6章 保護施設 第7章 保護の実施体制と財源 第8章 被保護者の権利義務 第9章 不服申立 第10章 保護実施の実際 第11章 生活保護の動向 第12章 他の低所得者対策 第13章 自立支援プログラム等の 最近の政策動向と生活保護制度 関係法規集 |
社会福祉士と精神保健衛生士の試験科目「低所得者への支援と生活保護制度」及び社会福祉主事養成に係る「生活保護制度」の国が定めるシラバスや出題基準等も調整し,いずれの学習内容にも適した参考書として編集。
福祉事務所等で遭遇する多くの事例も取り上げ,実務的対応のヒントとなるよう,実務者の学習や公務員の研修にも活用できる一冊。
(2012年3月発行)
購入方法
ご購入方法について
返品について
ご注文と異なる商品の場合やお届け時に破損していた場合はご連絡ください。詳しくはこちら。