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一般図書:社会福祉/ 大都市の地域包括ケアシステム ―「見えにくさ」と「描く力」― 〈地域ケアシステム・シリーズ④〉
大都市の地域包括ケアシステム ―「見えにくさ」と「描く力」― 〈地域ケアシステム・シリーズ④〉
著者名 | 太田貞司 編集代表・編著/鈴木博之・奈良高志・滝波順子・小野孝嘉・松崎吉之助・井上博文 共著 |
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ISBN | 978-4-332-70154-5 |
判型 | A5判 |
定価 (税10%込) |
2,750円 |
頁数 | 232頁 |
目次 | 第1章 大都市の「見えにくさ」と「地域」を“描く力” 第2章 大都市の「地域包括ケアシステム」構築と 地域包括支援センターの現状と課題 第3章 退院援助と地域包括支援センターの援助 ―東京都の地域連携推進員配置モデル事業を通じて 第4章 介護保険サービスと「生活支援」 第5章 地域包括ケアシステムと人材育成 ―地域で行う人材育成の実践から 第6章 「1人暮らし認知症高齢者」への「継続的」支援 ―成年後見制度の活用を手掛かりに 第7章 地域密着型サービスと地域包括支援センター ―「小規模多機能型居宅介護」の取り組みから |
「3.11」後の状況を踏まえ,大都市,特に首都圏を中心とした「地域」に焦点を当てて論じた一冊。大都市,首都圏の「見えにくさ」,また「地域」を“描く力”を育てるための課題をテーマとし,この課題に取り組む現場の第一線の実践者・研究者が執筆。
(2012年5月発行)
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