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一般図書:社会福祉/ 生活支援総論 【『地域ケアを拓く介護福祉学』シリーズ】
生活支援総論 【『地域ケアを拓く介護福祉学』シリーズ】
著者名 | 太田貞司・諏訪徹・本名靖・上之園佳子・鈴木聖子・谷口敏代 共著 |
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ISBN | 978-4-332-70171-2 |
判型 | B5判 |
定価 (税10%込) |
2,640円 |
頁数 | 192頁 |
目次 | 第一部 介護福祉士による生活支援 -介護福祉士の役割,価値・知識・技術 第二部 事例編 第1期 障害の受傷期(障害への挑戦) 1 利用者理解 2 障害者への社会保障,社会福祉制度 3 退院支援と生活支援―医療機関から地域生活へ 4 退院後のサービス利用,障害福祉サービス事業所 第2期 在宅生活の開始と新たな活動 5 頚髄損傷者の支援技術 6 自立生活運動への参加 7 近隣住民との連携(地域の事業所) 第3期 高齢者となって(今後の生活を展望する) 8 高齢者の福祉制度と障害者の福祉制度 9 高齢者となったこころとからだ 10 家族支援のための取り組み 11 住みやすいまちづくり ―地域での生活の継続と介護福祉士の役割 第4期 認知症の人の生活支援(親の介護) 12 母親の認知症の症状出現 13 地域で生活を続ける 14 ケア単位の小規模化と個別ケア 15 「地域包括ケアシステム」と介護福祉士の今後 |
発行年月 | 2014年04月 |
要介護者が地域で暮らし続けるうえで介護福祉士が果たす役割を,一つの家族の事例を通して,学生にわかりやすく理解が深められるように工夫した,介護福祉士のテキストとしてはこれまでにない新しい構成で展開。介護福祉士養成課程のカリキュラム内容を含みつつ,それぞれの地域の課題に合わせた事例に広げて,新たな介護福祉士像を創り出してほしいという執筆者一同の願いがこめられた,シリーズ全体の根幹をなす総論編。
(2014年4月発行)
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