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一般図書:食品・食生活/ 食学入門 ―食べるヒト・食べるモノ・食べるコト―
食学入門 ―食べるヒト・食べるモノ・食べるコト―
著者名 | 荒井三津子 編著/荒井克俊・吉田優・宮下和夫・中川えり子・佐々木貴子・田邊寛子・木藤宏子・杉村留美子・腰山みゆき・太田垣恵・國田圭作・高木友子・八木みのり・畑井朝子 共著 |
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ISBN | 978-4-332-04057-6 |
判型 | B5判 |
定価 (税10%込) |
2,420円 |
頁数 | 160頁 |
目次 | 第1章 食べるヒト 1.「食べる」ってなに? 生きるってなに? 2.ヒトが食べる理由 立派なうんちのお話 ―ヒトの食べる仕組みからメタボロミクスまで― 3.ヒトが食べない理由―ダイエットと肥満― 4.食べ方を学ぶ(1) ―健康と栄養を学ぶということ,教えるということ― 5.食べ方を学ぶ(2) ―食事作法はなぜ生まれ,なぜ必要か― 第2章 食べるモノ 1.ヒトから人へ―「餌」から「食事」へ・雑食系食事考― 2.「栄養」ってなに?―健康管理・一次予防の視点から― 3.おいしさってなに?―調理科学的視点から― 4.食の未来 ―養殖と遺伝子組換えを視野に― 第3章 食べるコト 1.食べるコトを支える空間・食べるコトをする空間 2.外食の歴史と広告 3.飲食店舗にまつわる不動産の知識 4.食卓を飾る! ―餌場から食事の場へ・ テーブルコーディネートの機能― 5.年中行事と祭り,儀礼の食について コラム1~6 なるほど食学講座1~9 |
発行年月 | 2014年09月 |
人間の「食」に関する知識と諸問題を,食べる主役であるヒトと,食べるモノ,食べるコトに分け,多方面から学際的に概観する。文系理系を問わず大学の教養科目としての「食生活論」の教科書や副読本として,また一般家庭でも役立つ実用書として最適な内容。
(2014年9月発行)
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