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一般図書:栄養・生化学・栄養教育/ エビデンスで差がつく食育
エビデンスで差がつく食育
著者名 | 藤原葉子・石川朋子・赤松利恵・須藤紀子・森光康次郎・香西みどり・佐藤瑶子 共著 |
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ISBN | 978-4-332-02103-2 |
判型 | B5判 |
定価 (税10%込) |
2,640円 |
頁数 | 136頁 |
目次 | 第1章 食育に必要なエビデンス 第1節 食育がめざすこと 第2節 食情報のエビデンスを正しく役立てる 第3節 エビデンスの読み取り方と示し方 第2章 食育を支える基盤的エビデンス 第1節 からだのしくみのエビデンス 第2節 栄養素のエビデンス 第3節 機能性成分のエビデンス 第4節 調理のエビデンス 第3章 エビデンスに基づいた食育の実践に向けて 第1節 ディベートを活用したスキルトレーニング 第2節 食育活動の計画と評価 |
発行年月 | 2017年08月 |
食をめぐる状況の変化により「食育」に注目が集まるとともに,インターネットやSNSの普及で情報過多の時代となった。このような時代のなか食育の専門家には,レベルの高い確かなエビデンス(証拠,根拠)を発信するために,一過性の情報に惑わされることなく,その入手と実践について高度なスキルが求められる。本書は大学生,大学院生向けの食育入門書。コラムを盛り込み,基礎から実践までを展開。
(2017年8月発行)
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