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新刊・近刊:新刊/ 四訂 食品機能学
四訂 食品機能学
著者名 | 寺尾純二・山西倫太郎・髙村仁知 共著 |
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ISBN | 978-4-332-04066-8 |
判型 | B5判 |
定価 (税10%込) |
2,200円 |
頁数 | 162頁 |
目次 | 1章 食品の機能性 2章 機能性食品の制度 1.食品と医薬品の制度上の違い 2.特定保健用食品と保健機能食品の制度 3.特定保健用食品について 4.栄養機能食品について 5.機能性表示食品制度の実施 6.機能性食品と健康強調表示に関する制度の国際的 な状況 7.特別用途食品 8.バイオテクノロジーを利用した機能性食品の表示 について 3章 疾病予防と機能性成分 4章 機能性素材と成分 5章 バイオテクノロジーと機能性食品 |
発行年月 | 2020年09月 |
食品の役割として,疾病予防や健康維持との関係が注目されている。「医食同源」といわれるように,古くからヒトは心身ともに健康に生きるために,食品の体調調節機能(三次機能)を利用してきた。本書は,科学的根拠に基づいた食品機能に関する情報をまとめたものである。食品機能学を学ぶ学生や,機能性食品開発に携わる研究者の入門書。
四訂版では,2015年に施行された食品表示法のもと制度化された機能性表示食品や,ヒトの健康や疾病に大きく関与する腸内細菌を介した消化管における食品機能成分の再評価,さらにゲノム編集技術の発展と食品への応用についても触れている。
(2020年9月発行)
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